PCをカスタマイズで注文・購入するには？富士通が◎

ここでは、カスタマイズパソコンの注文の仕方や購入の流れを解説します。

売られているPCはほとんど中身が決まったものですが、実はいらない機能もたくさんあります。

ですから、新しいパソコンの購入を検討している場合には、カスタマイズPCも検討してみるといいと思いますよ。

でも本当はこれだけではなく、やっぱり一番は「自分だけのパソコンが買えるのが嬉しい」という点です。

そしてその過程で「どういうものにしようか、考える喜びを味わえる」のも、パソコンを知っている人ならばたまらないポイントなのです。

２－１．まずは富士通直販サイトを開く

まず始めに、メーカーの直販サイトを開きます（当たり前ですが…）。

私が選んだのは富士通の直販サイト「富士通ＷＥＢ ＭＡＲＴ［個人］」でした。理由は「富士通が個人的に好きだから」。単純です。

具体的には、仕事柄（システムエンジニア）いろんなメーカーのパソコンを使っていますが、富士通が「一番使いやすくてトラブルも少ない印象」なんです。

正直影は薄い気はするのですが、振り返ってみると「あれ？ほとんど困ったことがないな」と感じます。

ちなみに、他にもNECやHPなどでもカスタマイズパソコンは買えますよ。ここは個人の好みです。

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２－２．「カスタムメイド」付きを選択する

ここからは、富士通でカスタマイズパソコンを買う場合の話です。

表示されているパソコンの中から、手頃な値段・スペックで、さらに「カスタムメイド」と表示されているものを選びます。

ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも、表示されていないものもありますが、見ると結構な割合でついています。

するとこの後は、いよいよスペックや機能を選べるカスタマイズ画面になります。 

２－３．カスタマイズできる内容

まず、カスタマイズできる項目は主に次の通りです。

その他にもキーボードを無線にする、テレビチューナーを付けるなどを決めることもできます。

２－４．カスタマイズの際のポイント

パソコンをカスタマイズして購入する際には、次のポイントを押さえましょう。

ストレージをSSDにすると、立ち上がりやアップデートのスピードが段違いになります。

メモリは4GBだと今はキツいです。8GB以上にしましょう。

Officeは再インストール可能なら外しましょう。2～3万円は違ってきます。

サポートは個人だと実際に利用する機会が少ないので、できるだけ省くのがおすすめです。

例えば、「電話サポートなんていらない！」とすることで、元より5,000円も安くすることができます。これは、カスタマイズでないと料金に含まれてしまいます。

２－５．割引クーポンは絶対に使う

もう一つのポイントとして、絶対に使いたいのが『割引クーポン』です。

クーポンコード入力欄に表示のコードを入れるだけで、簡単に使うことができます。

私の場合には、20％オフとなりました。

クーポンコードを入れないと損をするので、絶対に入れるようにしてください。なお、クーポンで割引になる割合は時期によって変わります。

総合的に評価して、カスタマイズのパソコンを買うのは、「思ったよりもとても良かった」ので、よかったら参考にしてください。

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