エクセルの使い方を初心者でも簡単に学習できる方法|ワード

ここでは、エクセルやワードなどを覚えたいと思っている人に向けて、7日間で身に付く方法を解説します。

 

パソコンやパワーポイント、アウトルックについても学ぶことができ、本やパソコンスクールで勉強するよりも早く分かりやすく学習できます。

 

しかも、専門の講師に分からないことを直接何度も聞けるので、とても便利ですよ。

1.エクセルはどう覚えたらいいか分からない?

エクセルを使い始めようとした時、一番最初に思うのが「どこから覚えたらいいんだろう?」ではないでしょうか?

 

私も学校を出て就職してからエクセルを覚えたのですが、やはりそう思った記憶があります。

 

そこで、まずはなぜ「エクセルはどこから覚えたらいいのかわからない」のか、その理由から整理してみましょう。

 

1-1.多機能すぎ

どこから覚えたらいいのかわからなくなる一つ目の原因は「多機能すぎる」ことです。

 

エクセルは表計算ソフトですが、数式で計算できることはもちろんのこと、値によってセルの色を変えられたり、表示形式を日付や時刻にできたり、リストから選択させるドロップダウンリストがあったりと、たくさんのできることがあるので、かえってどこから覚えればいいのかが分かりづらくなっています。

 

つまりは、とっかかりがつかみづらいんですね。

 

1-2.やりたいことがどうやればできるか分かりづらい

二つ目の原因は「やりたいことがどうやればできるか分かりづらい」ことです。

 

個人的にはエクセルは、アイコンの表現が分かりやすい方だと思うのですが、他の人から「これってどうやればいいの?」と聞かれてみるとやはり「感覚的には見つけられないんだな」と感じます。

 

1-3.数式の書き方が数学とは違う

原因の三つ目は「数式の書き方が数学とは違う」ことです。

 

例えば掛け算をしたい時、数学だと使うのは「×」ですが、エクセルでは「*」です。

 

また、割り算は「÷」に対して「/」です。

 

慣れると難しくはないのですが、始めは「なんで?」と思ってしまいますね。

2.どこから覚えるといいのか?

では、エクセルはどこから覚えるといいのでしょうか?

 

要点ごとにまとめてみました。

 

2-1.まずは見方と文字入力から

始めに覚えたいのは「エクセルの見方と文字入力」です。

 

いきなりセルって言われても、何のことが分かりませんよね。

 

でもセルが何かを知ることは、エクセルでは基本的な知識です。

 

また、行や列なども基本知識です。

 

そして、エクセルに限らず文字入力の仕方や大きさなどの調整の仕方は、分からないと使えません。

 

このように、まずはエクセルの見方と文字入力は、一番最初に覚えたいことです。

 

2-2.次に表・数式の作り方と関数の使い方を

次に覚えたいのが、表と数式の作り方と関数の使い方です。

 

これで表計算ソフトとしての基本的な使い方ができるようになります。

 

表の線はどうやって引けばいいか、数式の書き方や関数の使い方の基本は?といった内容です。

 

2-3.グラフも作れるようになりたい

グラフも作れるようになりたいところです。

 

表をもとにグラフを作って、見やすい資料にするといったことは、仕事では結構あります。

 

ただグラフ作成は、思った通りの形にしようとすると少し癖があるので、使い慣れておきたいですね。

3.どうやって覚える?|覚え方はいろいろ

あとは、どうやって覚えるかです。完全独学、なにも見ないで覚えるのはかなり難しいです。

 

覚え方はいろいろあるので、ちょっと見てみましょう。

 

3-1.本で覚える

一番スタンダードなのが「本で覚える」ことです。

 

メリットは「種類が豊富」なことと「安い」こと、そして「手軽さ」です。

 

ただしデメリットは「分からなくても聞けない」ことと、「本によって分かりやすいものとそうでないものがある」こと、「覚えるのに時間がかかる」ことですね。

 

私もエクセルに関する本は、たくさん読みました。なるほどーと思うものもあれば、分かりづらくてもう読みたくないというものもあり、当たり外れが大きい印象です。

 

また、身に付くまでにはどうしても時間がかかってしまうのも難点です。

 

3-2.ネットで覚える

便利なのは「ネットで覚える」ことです。

 

今や検索するだけで無料で有益な情報を得ることができ、エクセルに関する際ともたくさんあります。

 

メリットは「無料」なことと、「すごく手軽」なことです。

 

反対にデメリットは「正しい情報とそうでない情報がある」ことと、「分からなくても聞けないことが多い」こと、「調べるのに時間がかかるときがある」こと、「覚えるのに時間がかかる」ことです。

 

ネットは、私も本以上に活用しました。今でもうろ覚えなところはすぐに検索して調べます。

 

ただ、物によっては知りたいことがヒットせず、分からないままになってしまうものがあり、もやもや感が残ったままの時がありました。

 

そして、こちらも身に付くまでにはどうしても時間がかかってしまうのも難点です。

 

3-3.スクールや通信教育で覚える

三つ目は「スクールや通信教育で覚える」方法です。

 

メリットは「分からないことを聞ける」ことと、「耳で聞けて覚えやすい」こと、「短時間で覚えられる」ことですが、デメリットは「費用負担が高額」なことです。また、ものによっては余計なところまで教えられて時間がかかる場合もあります。

 

この方法は、私は利用したことがありません。覚えてしまった今でいうと、パソコンやエクセルなどを覚えるのに、10万円を超えるような高額な投資は必要ありません。

 

なぜなら、「コツさえ分かればスムーズに覚えられる」からです。そのコツをつかむのには10万円は高すぎます。

 

3-4.動画で覚える

最後が「動画で覚える」です。

 

最近特に増えてきた印象がありますが、見てみると意外と便利です。

 

人は耳から聞くと覚えやすいと言いますが、動画で学ぶと確かに頭に残って覚えやすく、流れで手順を見られるので分かりやすいのです。

 

メリットは「覚えるのに時間がかからない」ことと、「分かりやすい」こと、そして「分からない時に聞けることがある」ことです。

 

反対にデメリットは「ものによって費用が掛かる」ことです。

 

長い動画だと間延びしてしまいますが、ショートなものを複数見れば、それもありません。

 

また、有料のものは費用は掛かりますが、その分サポートが付いてきて、分からないことを聞けるので、疑問をすぐに解決できます。

 

3-5.どの方法がおすすめか?

結局、紹介した4つの中でどれがおすすめかですが、それはケースによって変わります。

 

3-5-1.安さ重視でゆっくり覚えられるならネットや本

お金を掛けたくなくて、ゆっくり覚えられるのであれば、ネットや本がおすすめです。

 

分からないことがすぐに知れなくても急がない、覚えるのにお金をかけるのはもったいないといった場合です。

 

効率は落ちてしまいますが、根気と興味さえあれば、これらの方法で覚えるのは可能でしょう。

 

3-5-2.早く覚えたいなら動画

少しでも早く覚えたいのであれば、動画で覚えるのがおすすめです。

 

動画はユーチューブなどでの無料のものから、サポートの付いた有料のものがありますが、スピード重視であれば、分からないことを聞けるので有料のものがいいです。

 

中には高額なものもありますが、いいものは安くて充実したサポートを受けられるものがあります。

 

このケースのポイントは「安くていいサービスを探せるか?」になります。

4.おすすめはPCHACKのサポート付 動画講座

動画講座は「PCHackの『サポート付 動画講座』」がおすすめです。

(引用元:https://elefantinc.com/pc-hack)

 

エクセルだけでなく、そもそものパソコンの使い方から文書作成に使うワード、プレゼンテーション用ソフトのパワーポイントなど、利用頻度の高いソフトなどの使い方まで教えてくれます。

 

また、専門の講師が問い合わせに対応し、分からないことがあったらすぐに教えてくれます。

 

4-1.PCHackの特徴

この講座の特徴は、次の通りです。

・6つの使い方を動画で学べる

  :パソコン

  :エクセル(表計算ソフト)

  :ワード(文書作成ソフト)

  :パワーポイント(プレゼンテーション用ソフト)

  :アウトルック(メールソフト)

  :ワンドライブ(クラウドサービス)

・他社の高いところよりも約19万円安い

・1つ5分~20分のショート動画

・電話やメールで聞ける

 

・講師の書いた書籍がアマゾンで売れ筋連続№1を獲得

4-2.PCHackのコースは2種類

コースは2種類あり、それぞれ次の通りです。

4-2-1.完全サポートコース

動画の閲覧の他に、電話やチャット、メールでの問い合わせができるのが「完全サポートコース」です。

通常価格76,780円のところ、今なら33,000円割引の43,780円で利用が可能です。

4-2-2.メールサポートコース

動画の閲覧の他に、メールでの問い合わせができるのが「メールサポートコース」です。

通常価格54,780円のところ、今なら22,000円割引の32,780円で利用が可能です。

サービスの詳しい説明は、以下のバナーをクリックしてください。

 

以上、参考になれば幸いです。

Top